強迫性障害

精神疾患 メンタル”記”

療内科へGO!

今日、心療内科へ行ってきた。昔からあった「不安」や「無気力」がここ一ヶ月で悪化傾向にあったからだ。10年前にも心療内科と精神科を受診したことがあり、その時にはとくに病名は言われてない気がする。

今日ははっきりと強迫性障害と言われた。

まぁ昔からそうだろうなとは思ってたけどね。玄関のドアを何回もガチャガチャしたり、閉めた蛇口をさらにきつく閉めたり、電気やエアコンがちゃんと消えたか何度も目視したり、て、こんなん強迫性障害そのものやん。

いつもめっちゃ疲れるんよな。。。

気が楽になった!

じっさい”強迫性障害”と診断されて思ったこと。

めっちゃ気が楽になった。

いや、本当に。

それまでは「もしかして精神疾患かな?」と思ってはいても、100%確証があるわけじゃないから、単に「ビビりなのかな?」「神経質なのかな?」「自信のないダメな人間だな」とか自分を卑下してた。

それが今ははっきり「おれ病気だし!」って言えるからね。
強迫性障害って他の精神疾患と同時に患ってることもあるらしいので、不安全般を病気のせいに出来る!(無駄に前向き)

そして1番のメリットは、強迫性障害はステータスになるってこと。
例えば

・強迫性障害だけど、40歳から頑張ってフリーランスになりました
・強迫性障害だけど、がんばって結果出しました
・強迫性障害だけど、がんばって起業して成果だしました

これはあくまで例えだけど「強迫性障害だけど、~出来た!、~した!」て言えたら、めっちゃ格好いいし、箔がつくよね。

そんな感じで強迫性障害さんと、前向きに付き合っていきたいと思います。

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