強迫性障害と診断された私がしたこと(仮)

心 メンタル”記”

強迫性障害という精神疾患、心の病気

【強迫性障害】
自分の意思に反して強い不安感や不快感にとらわれ、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れず、わかっていながら何度も同じ確認などを繰り返す病気。

詳しくは厚生労働省のホームページを。➡ 厚生労働省ウェブサイト

 

昔から漠然と不安を感じ、かつ基本的に無気力な私。
先日強迫性障害とも診断され、大きくざっくり言うとマイナス思考なのです。

そして幼い頃から強迫性障害と向き合ってきました。
その当時は強迫性障害という言葉も知りませんでしたし、自分が病気だとも思っていませんでした。

私の具体的な症状の例として次のことなどがありました。

・電気やオーディオのボタンを強く何度も押してしまう。
・外出前に照明やエアコン等がオフになったか何度も確認する。
・水道の蛇口を何回も強く閉める。
・鍵をしめた玄関のドアを何回もガチャガチャしてしまう。
・行動するたびに何度も手を洗う。

上にあげたことはまだ一部です。親にもいつも注意されていました。

強迫性障害な私がとった行動

私がとった行動は次のとおりです。

・心療内科の病院に通い、先生に話を聞いてもらう。
・薬物治療。
・書籍を購入し、自分でも知識を得る。
・強迫性障害以外の精神疾患(うつ病など)の情報も得る。
・ブログやnote、ツイッターに強迫性障害のことを書く。

通院し薬を処方してもらう。これは多くの方がやられていますよね。調子が悪ければ病院に行くのは当たり前です。

下3つのことをやられている方はいるでしょうか?

私はこの”強迫性障害”というネガティブでマイナスな病気は、ある意味で長所、個性、オリジナリティ、話の”ネタ”になるなと思いました。
なので、書籍を購入し自分でも勉強しようと思いました。

ネガティブとポジティブは対義語ではなく、同義語になりうるということです。

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